日本の箸文化を継承する会

ごあいさつ
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ごあいさつ

“日本の箸文化を世界に広めたい”

そのような想いで私たちは日々箸と向かい合っています。
みなさん、箸使いに自信はありますか?和食が世界遺産に登録された事をきっかけに、日本文化に対して、世界から注目度が高まっていますが、近年お箸を上手く持てない、使えないといった方も多く見受けられます。

箸を美しく使う事は、子どもにも大人にも素敵な効果があります。幼少期から手先を動かすことは、脳にも良い影響を与え、発達を促します。そして、箸を上手に持てるようになると鉛筆の持ち方なども整える事ができ、生活していく上でかけがえのないものとなるでしょう。また大人になるにつれ、箸使いを見られる機会も増えてきます。箸使いでその人を判断されると言っても過言ではありません。言葉の使い方や立ち振る舞いが美しい人が、お箸の使い方も美しいように、お箸のマナーはその人自信を表すものです。幼少期からお箸のマナーを習得する事が一番ですが、大人になってから覚えても遅くありません。

当法人では箸の正しい持ち方や作法、そして接遇マナーに至るまでトータルサポートしております。日本で古くから親しまれてきた、箸文化を当法人を通じて子どもから大人まで、そして世界へと広めていきたいと思います。